「浮気相手の自宅に、対象者が出入りしているかどうかを確認したい」——調査対象となる場所がすでに特定できているケースでは、従来型の尾行・張り込みだけが方法ではありません。
ラクーン探偵社では、カメラを活用して遠隔から張り込みを行う「リモート調査」を独自の調査方法の一つとして運用しています。調査対象となる場所がすでに特定できているケースでは、現場に調査員を長時間配置するのではなく、必要な場所・時間に絞ってカメラを活用することで、効率的な調査が可能になります。

リモート調査とは?
リモート調査とは、その名のとおり「遠隔(Remote)」で張り込みを行う調査方法です。通常の尾行・張り込みでは、調査員が現場に出向き、対象者の動きを確認します。一方、リモート調査では、適法に設置・運用できる場所から高性能カメラを活用し、対象地点を継続的に記録します。
人が現場に張り付く時間を減らしながら、必要な映像を継続的に残せることが大きな特徴です。
なぜ「自宅の出入り」の確認に向いているのか
例えば、浮気調査ですでに浮気相手の自宅が特定できている場合、「あとは、その自宅に対象者が出入りしている事実を確認したい」というケースがあります。このような場合、毎回調査員を長時間配置する方法だけでなく、リモート調査という選択肢を検討できます。
出入りの瞬間だけを狙うのではなく、カメラによって継続的に記録することで、調査員による見落としのリスクを抑え、後から映像を確認できる点も特徴です。
リモート調査の仕組み全体や尾行との違い、料金については浮気調査でカメラを自宅に設置する「リモート調査」とは|尾行型との違いと費用で詳しく解説しています。
リモート調査の主なメリット
- 調査員を長時間現場に配置する必要を抑えられる:人件費が大きくなりやすい長時間の張り込みについて、必要な範囲をカメラによる遠隔監視に置き換えることで、調査設計の幅が広がります。
- 継続的な映像記録:人が一定間隔で確認する方法と比較して、カメラによる継続録画では、記録の抜けを抑えやすくなります。
- AI・動体検知を活用した映像確認:当社が使用するカメラにはAI・動体検知機能を備えた機種があり、膨大な録画データの中から動きのある場面を確認しやすくするなど、映像確認の効率化につながります。
- 必要な部分だけを調査するという考え方:「すでに対象者の勤務先は分かっている」「浮気相手の自宅も分かっている」など、調査の一部分だけを効率化したい場合にも適しています。
他社で浮気調査を進めている方にも
すでに他の探偵会社へ依頼していて、「浮気相手の自宅までは特定できた。あとは出入りを確認するだけ」という方もいらっしゃいます。調査全体を最初からやり直す必要がないケースでは、その最後の部分だけをリモート調査で補完するという方法もあります。
現在の調査状況を確認したうえで、どこまでを通常の尾行・張り込みで行い、どこからをリモート調査にするのが適切かを検討します。
浮気調査以外にも活用されています
リモート調査は、浮気調査だけを目的としたものではありません。
- 人探し:対象者が特定の住所に実際に居住しているかを確認する。
- 企業調査:対象となる人物や場所の利用状況を確認する。
- 送達・公示送達に関連する現地確認:対象者の居住実態を確認するための資料の一つとして活用を検討する。
ただし、調査の目的や方法によって必要となる確認事項は異なります。法的手続に使用する場合は、弁護士等の専門家への確認もおすすめします。
重要:カメラをどこに設置するのか
リモート調査は「カメラを置けばどこでも撮影できる」というものではありません。私有地や住宅の敷地、オートロック内など、権限なく立ち入ったり機材を設置したりすることは避けなければなりません。
当社では、設置場所や撮影範囲について適法性・プライバシーへの配慮を重視し、公開された場所からの撮影など、適切な方法で調査を実施します。具体的なケースについて法的な判断が必要な場合には、弁護士等の専門家への相談をおすすめします。
探偵会社向けにカメラ販売・運用講習も行っています
ラクーン探偵社の特徴は、リモート調査を自社で実施するだけではありません。当社では、探偵会社向けに、リモート調査等で使用するカメラの販売も行っています。
さらに、カメラを「買って終わり」にするのではなく、探偵業務における実際の運用方法について、探偵会社向けの講習・案内も行っています。現場でどのように設置するのか、どのような撮影範囲を考えるのか、録画映像をどのように確認するのかなど、実際の探偵業務を前提とした運用ノウハウを重視しています。
まとめ
- 自宅への出入りを確認したい場合、必ずしも調査員が長時間現場に張り付く必要があるとは限りません。
- すでに対象地点が分かっているのであれば、カメラを活用したリモート調査が適したケースがあります。
- 「浮気相手の自宅は分かっている」「他社で調査中だが、最後の出入り確認だけお願いしたい」「人が張り込むより効率的な方法を検討したい」という方は、一度リモート調査という選択肢をご検討ください。
ラクーン探偵社では、案件の内容を確認したうえで、通常の尾行・張り込みとリモート調査を組み合わせた調査方法も含め、必要な調査だけをご提案しています。
まだ「依頼するかどうか」を決めていなくて構いません。ご相談とお見積もりは無料、匿名でも承っています。無料相談フォーム、またはお電話 048-933-9980(365日24時間受付)へどうぞ。まだ相談するか迷っている方は12の質問で答える無料のセルフチェックからも試していただけます。リモート調査の料金や尾行との比較はこちらの記事で詳しく解説しています。
本記事は一般的な情報の整理であり、個別の事案についての法的助言ではありません。法令の解釈や具体的なご事情の判断については、弁護士にご相談ください。

